概要
受講対象
1.教育部門などで社内講師を担当され、そのスキルに磨きをかけたい方
2.ヒューマンスキルのプロ講師として、“気づき”や“指摘”をもらいたい方
3.授業や学校において、学生との向き合い方を問い直したい教師
4.組織・生活の中で、共に働くメンバーとのあり方を見直したい方
5.何でも相談できるファシリテーター仲間と出会いたい方
6.『CREATIVE O.D.』『体験学習セット』等を使いこなしたい方
※20歳以上の方が対象です
所要時間
4泊4日(初日は朝からの開講のため、前泊となります。)
1~3日目 9:00~19:00
4日目 9:00~15:00
※夕食後は、語らいの時間、自習時間、懇親会などがあります。
受講料
270,000円(税別)/1名
※受講料には、宿泊代(3食つき)が含まれています
定員
12名
受講後の姿
ラボラトリー体験学習のファシリテーターとして、ヒューマンスキル研修を実施するために、1人の人間として勇気をもって一歩を踏み出すことができる。
ラボラトリー体験学習とは?
「プレスタイムがこだわる本当の学び」
1940年代に米国で生まれた「ラボラトリー体験学習」は、日本には1950年代に
紹介されました。
1962年に立教大学のキリスト教教育研究所(JICE)において実践され、
それを実施できるスタッフの育成という形を通して普及していきました。
その後、広く産業界、学校教育に取り入れられ、
現在、普通に実施されているグループワーク、
ワークショップ、アクティブラーニングへとつながりました。
ラボラトリー体験学習は、“気づき”の学習とも言われ、
ワーク(実習:構成化された経験 Structured experiences)の体験から
大切なこと、必要なことに気づくことで学びにつなげるものです。
参加型で主体的な学習法であり、
特に、コミュニケーションやリーダーシップ等、
理論的な理解だけでは、行動変容につながらない
「人間関係スキル」を学ぶには、最適な学習法と言われています。