概要
プログラム内容
1テーマ30分で実施できるワーク(実習)が、12種類収録されています。
コミュニケーションを12のワークで学べる
コミュニケーションの要素を体系的に学べます。
話し方、聞き方、ものの見方の違い、合意形成など、職場で必要とされるコミュニケーションのポイントが網羅されているため、実践的かつ体験的に学ぶことができます。
1テーマ30分で実施できるプログラム
ねらいや時間などに合わせて、実施することが可能です。階層別研修で1日や半日かけて実施することもできますし、年に数回に分けて実施することも可能です。
全テーマで受講生用の資料
各12種類の実習ごとに、テーマに合わせた小講義資料が収載されています。必要に応じてコピーし、受講者に配布ください。
学習項目
コミュニケーション
1.「知り合う」 ~楽しく知り合うきっかけづくりを学ぶ
2.「みとめ合う」 ~一人ひとりの思いや価値観の違いがわかる
3.「みる」 ~自分のものの見方考え方の特徴に気づく
4.「はなす」 ~自分の話し方の特徴に気づく
5.「きく」 ~聴くことの大切さを学ぶ
6.「伝える」 ~双方向のコミュニケーションの大切さを知る
7.「たずねる」 ~たずねることが信頼につながることを知る
8.「こたえる」 ~自分のこたえ方の特徴に気づく
9.「報告する」 ~正しい報告のために、言葉の意味を学ぶ
10.「合意する」 ~お互いが合意に至るためのポイントを知る
11.「通じ合う」 ~相手の気持ちに気づくことの大切さを学ぶ
12.「信頼し合う」~信頼する心地よさを体験する
受講対象
階層・職種に関係なく、どなたも受講対象です。
企業や学校、地域コミュニティなど、様々な場で活用できます。
全ワークとも、1グループ4~7人の実施が適正人数です・グループ数の制限はありません。
所要時間
1ワークあたり:30~60分間
※導入や学習のための話し合いの時間などを含めた所要時間です。
※全12ワークが入っています。
こんな方におすすめ
・座学ではなく、体験型・参加型の研修プログラムを探している方
・研修、教育の内製化を検討されている方
・コミュニケーションなどのヒューマンスキル研修の導入を検討されている方
・コミュニケーションを体系的に学べるプログラムを探している方
・短時間でできるコミュニケーションワークを探している方
学習効果の高い「ラボラトリー体験学習」に基づき制作されています
- 当教材は、1950年代に米国で生まれた「ラボラトリー体験学習」に則りつくられました。
- 当学習法は、“気づき”の学習と言われ、多く実施されている受講生参加型研修の源です。
- 当学習法のグループワークは、楽しく、誰でもオープンに参加できるものです。
- 当学習法の「ふりかえり」は学びを深めます。当セットにもその教材は付いています。
- 参加者同士の話し合いが必ず行われ、自由に話しあい、学びの幅を広げます。
- ここでの学びを現場活動に置き換え、行動に移していく実践的学習法です。