概要
受講対象
あらゆる階層、業種・職種に関係なく実施できます。
オンライン型、対面集合型、双方で実施可能です。
1グループにつき、5~8人が適切です。
所要時間
2時間30分
グループワーク自体の所要時間は60分
※オンラインでの実施の場合は、40分程度のワークが用意されています。
学習項目
①オンラインによるコミュニケーション
今や一般的になったオンラインによるコミュニケーションの大切なポイントを学びます。
➁ロジカル・コミュニケーション
論理的に「話す」「聞く」のベースを学びます。
受講後の姿
①オンラインでも積極的なコミュニケーションが取れる。
➁事実か否かを確認するロジカルなベースが身につく。
プログラム内容
「米国で起きたひき逃げ事件に起訴されたウォルシュ氏について陪審員に選ばれたあなた方は、目撃者の証言や提出された資料の情報を検討し、有罪か否かの評議をしなければなりません。」資料を正確に理解し、陪審員同士で慎重にコミュニケーションのやり取りをしなければ、納得のある評決はできません。
事実を追及する過程は、面白みがあり、興味・関心がかきたてられるワークです。
学習効果の高い「ラボラトリー体験学習」に基づき制作されています
- 当教材は、1950年代に米国で生まれた「ラボラトリー体験学習」に則りつくられました。
- 当学習法は、“気づき”の学習と言われ、多く実施されている受講生参加型研修の源です。
- 当学習法のグループワークは、楽しく、誰でもオープンに参加できるものです。
- 当学習法の「ふりかえり」は学びを深めます。当セットにもその教材は付いています。
- 参加者同士の話し合いが必ず行われ、自由に話しあい、学びの幅を広げます。
- ここでの学びを現場活動に置き換え、行動に移していく実践的学習法です。