概要
新入社員定着のため、多くの企業・団体が導入しているメンター制度。厚生労働省も強力にバックアップしています。公的な求人票では、その有無が明記されています。しかし、メンターやメンタリングの概念は広く、曖昧になりがちなため、導入に失敗している企業は多いです。
『MENTORING to GROWTH-新入社員版-』は、メンタリングで新入社員とメンター(先輩社員)を育成をしながら、組織定着につなげていくための教材(メンタリング・ノート)です。
研修対象
メンター制度のメンター…先輩社員、メンティー…新入社員
※メンタリングのためには、ペア2冊必要となります。
所要時間
メンタリング1回につき60分程度。
全部で8回あります。月に1回程度の間隔で実施していきます。
※第1回目だけは、90分の所要時間になります。
ねらい
・メンター(先輩社員)とメンティー(新入社員)の信頼関係をつくる
・新入社員に必要なマナーやコンプライアンスなどの理解を深める
・対話を通して、様々な考えがあることを知り視野を広げる
・お互いの気持ちを伝えあい、前向きな気持ちになる
・コミュニケーション能力を向上する
受講後の姿
・新入社員とメンターの信頼関係が深まっている。
・組織人として成長した新入社員。
・社員指導やコミュニケーションがレベルアップした先輩社員。