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メンタリング・スタート研修 （2時間版）

メンター制度で一番大切なことは、「メンターとメンティーの信頼関係を育むこと」です。そのためには、メンタリングのスタートが一番肝心です。お互いに「この人なら上手くやっていけそうだ！」との気持ちを持たせることです。当研修は、メンタリング教材『MENTORING to GROWTH』を活用し、同じ教材で研修からメンタリングまで行いますので、その連動が確かなプログラムです。メンター制度の導入を初めて実施する企業・団体様には、お勧めのプログラムです。

ねらい

●メンタリングの考え方や目的などを理解する。

●メンタリングをスムーズに効果的に行うために、メンタリングのやり方を学ぶ。

●メンターとメンティーの知り合うきっかけとし、メンター制度のスタートとする。

受講対象

メンターおよびメンティー（30名以上ですと、アシスタント講師が必要となります。）
※当該者の上司の参加も、メンター制度の運営を効果的にします。

スケジュール・研修内容

所要時間：2時間

10:00	メンタリングとは 求められる背景、メンターと上司の違い、メンタリングの概要など理解します。
10:15	模擬メンタリング 2人が知り合うワークを取り入れ、その後に、メンタリングをやってみます。 また、他のペアがどのようなメンタリングを行ったかを知り、 実践的にメンタリングのやり方を身に付けます。 メンタリング教材『MENTORING to GROWTH』を活用しながら進めます。研修後は、同じノートを使って、メンタリングを行いますので、円滑に効果的なメンタリングが実施されます。
11:30	フィードバック お互いに『言葉』をプレゼントし合い、次のメンタリングへの期待を高めます。
12:00	終了

※当研修は、メンタリング教材『『MENTORING to GROWTH』を使用します。

メンタリング・スタート研修 （4時間版）

当プログラムは、2時間版の同スタート研修の拡大版（4時間）です。スムーズなメンタリング導入のために、メンタリングに必要なコミュニケーション・スキルを学びます。メンタリングは、コミュニケーションです。「話す」「聴く」「受け容れる」などの大切な基本スキルをメンターとメンティーで共に学びます。社会人、組織人としても必須のスキルなので、新入社員導入研修に組み込むことをお勧めします。

ねらい

●メンタリングの考え方や目的などを理解する。

●メンタリングに必要不可欠なコミュニケーション・スキルを学習する。

●メンタリングをスムーズに効果的に行うために、メンタリングのやり方を学ぶ。

●メンターとメンティーの知り合うきっかけとし、メンター制度のスタートとする。

受講対象

メンターおよびメンティー（30名以上ですと、アシスタント講師が必要となります。）
※当該者の上司の参加も、メンター制度の運営を効果的にします。

スケジュール・研修内容

所要時間：4時間

13:00	メンタリングとは 求められる背景、メンターと上司の違い、メンタリングの概要など理解します。
13:15	メンタリングに必要なコミュニケーション･スキルを学ぶ 「話す」「聴く」「受け容れる」などのメンタリングに必要なスキルを、ワークを活用し、実践的に学びます。メンターにとってもコミュニケーションの基本の確認なります。
16:00	模擬メンタリング これまで学んだスキルを活用しメンタリングをやってみます。また、他のペアがどのようなメンタリングを行ったかを知り、実践的にメンタリングのやり方を身に付けます。 メンタリング教材『MENTORING to GROWTH』を併用するとより効果的です。同教材とは別に、同プログラムを実施することも可能です。
16:30	フィードバック お互いに『言葉』をプレゼントし合い、次のメンタリングへの期待を高めます。
17:00	終了

※当研修は、メンタリング教材『『MENTORING to GROWTH』を使用します。

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メンタリング・フォロー研修 （2時間版）

メンター制度の失敗の一番大きなことは、メンタリングを「止めてしまう」「意味のないものに終始する」です。そのような事態にならないためにも、フォロー研修は重要です。メンタリングが、「メンターからの一方的な“教え”になっていないか？」「信頼関係が醸成されているか？」を確認・フォローします。メンター制度導入後3ヶ月ほどで実施します。

ねらい

●これまでのメンタリングを振り返る。

●メンタリングの進め方を確認・修正する。

●人事担当者として、ペアの状況を確認する。

受講対象

メンターおよびメンティー（30名以上ですと、アシスタント講師が必要となります。）

スケジュール・研修内容

所要時間：2時間

10:00	メンタリングを振り返る これまでのメンタリングがどうであったか？上手くいったこと、上手くいかなかったことを振り返ります。
10:30	メンタリングを確認する メンタリング教材『MENTORING to GROWTH』を活用し、「話し方」をペアでチェックします。その後、改めてメンタリングをやってみます。 また、他のペアのメンタリングの様子を確認し、自分たちのやり方を修正します。 メンタリング教材『MENTORING to GROWTH』を活用しながら進めます。研修後は、同じノートを使って、メンタリングを続行します。
11:30	フィードバック お互いに『言葉』をプレゼントし合い、今後のメンタリングの質を高めます。
12:00	終了

※当研修は、メンタリング教材『『MENTORING to GROWTH』を使用します。

メンタリング・フォロー研修 （4時間版）

当プログラムは、2時間版の同フォロー研修の拡大版（4時間）です。フォロー研修では、メンタリングを振り返り、軌道修正すると同時に、よりよいメンタリングにする目的で行いたいものです。キャリア、問題解決など様々な角度からのフォローが考えられますが、ここでは、メンタリングを意味のあるものにするために欠かせない、「率直な話し合いができているか？」というねらいでデザインしました。

ねらい

●これまでのメンタリングを振り返り、軌道修正につなげる。

●率直なメンタリングにするために、そのやり方をチェックする。

●人事担当者として、ペアの状況を確認する。

受講対象

メンターおよびメンティー（30名以上ですと、アシスタント講師が必要となります。）

スケジュール・研修内容

所要時間：4時間

13:00	メンタリングを振り返る これまでのメンタリングがどうであったか？上手くいったこと、上手くいかなかったことを振り返ります。
14:00	メンタリングをよりよいものにする 「率直なメンタリングができているか？」コミュニケーション・ワークを通して、チェックしていきます。
15:30	メンタリングを確認する これまでに学んだことを活かし、改めてメンタリングをやってみます。 また、他のペアのメンタリングの様子を確認し、自分たちのやり方を修正します。 メンタリング教材『MENTORING to GROWTH』を併用するとより効果的です。同教材とは別に、同プログラムを実施することも可能です。
16:20	フィードバック お互いに『言葉』をプレゼントし合います。 最後に、今後のメンタリングに向けて「踏み出す一歩」を発表します。
17:00	終了

※当研修は、メンタリング教材『『MENTORING to GROWTH』を使用します。

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メンタリング・エンディング研修 （2時間版）

当プログラムは、メンタリング教材『MENTORING to GROWTH』の最終回『キャリア不明確の時代、すがすがしい生き方を描いてみよう！』を全ペアが集まって行うキャリアを考える研修です。メンター制度の締めくくりとして行う研修として、うってつけのプログラムです。また、次年度、メンター制度を運営するにあたってのよい参考となる機会になります。

ねらい

●これまでのメンタリングを振り返る。

● 「５年後の私」を思い描き、２人でそれを検証する。

●人事担当者として、次年度メンター制度運営の参考とする。

受講対象

メンターおよびメンティー（30名以上ですと、アシスタント講師が必要となります。）

スケジュール・研修内容

所要時間：2時間

10:00	メンタリングを振り返る 制度期間中にわたってのメンタリングについて振り返ります。
10:30	５年後のキャリアを考える メンタリング教材『MENTORING to GROWTH』を活用し、キャリアワーク「５年後の私」を思い描き、ペアで検証する メンタリング教材『MENTORING to GROWTH』を活用しながら進めます。当プログラムがメンター制度の締めくくりとなります。
11:30	フィードバック お互いに『言葉』をプレゼントし合い、今後のメンタリングの質を高めます。
12:00	終了

※当研修は、メンタリング教材『『MENTORING to GROWTH』を使用します。

メンタリング・エンディング研修 （4時間版）

当プログラムは、メンター制度の締めくくりとして実施する研修プログラムです。メンタリングの大きなテーマとして、“キャリア”があります。今後どのようなキャリアを描いていくか、メンターとメンティーのペア中心に、話し合います。当プログラムは、メンタリング・エンディング研修ではありますが、純粋な“キャリア研修”としても実施できます。

ねらい

●これまでのメンタリングを振り返る。

●キャリアについて考察する。

●「５年後の私」を思い描き、２人でそれを検証する。

●人事担当者として、次年度メンター制度運営の参考とする。

受講対象

メンターおよびメンティー（30名以上ですと、アシスタント講師が必要となります。）

スケジュール・研修内容

所要時間：4時間

13:00	メンタリングを振り返る これまでのメンタリングを、図などで振り返り、ペアおよびほかのペアとわかちあいます。 様々な思いがすると同時に、他のペアのふりかえりからも感じることが出てきます。
14:15	“キャリア”について理解を深める キャリアはその捉え方や考え方によっては、自分のキャリアが大きくもなれば、狭くもなってきます。“キャリア”について、グループの話し合いを通じて、その理解を深めます。
15:30	５年後のキャリアを考える 前のワークで、キャリアの考え方を整理したうえ、ペア中心に「５年後の私」を思い描き、それを検証する。 メンタリング教材『MENTORING to GROWTH』を併用するとより効果的です。同教材とは別に、同プログラムを実施することも可能です。
16:30	フィードバック お互いに『言葉』をプレゼントし合い、エールを贈り合います。
17:00	終了

※当研修は、メンタリング教材『『MENTORING to GROWTH』を使用します。

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メンター養成研修

メンター制度の悩みとして、「メンターになれる社員がいない！」との声をよく耳にします。確かに、メンタリングの良し悪しは、メンターの質で決まると言っても過言ではありません。メンターは見つけるというよりは、育てる意識が大切です。誰でも、いいメンターになれる素養を持っています。当プログラムは、メンターに必要なコミュニケーション・スキルや態度（スタンス）を身に付け、メンターを養成するプログラムです。

ねらい

●メンター／メンタリングの考え方や目的などを理解する。

●メンタリングに必要不可欠なコミュニケーション・スキルを学習する。

●メンタリングを臨むにあたり、メンターとして大切なスタンスを理解する。

●メンタリングを模擬的に行い、そのやり方を身に付ける。

受講対象

メンター担当者、候補者（30名以上ですと、アシスタント講師が必要となります。）
※当該者の上司の参加もメンター制度の運営を効果的にし、マネジメントスキルの向上にもつながります。

スケジュール・研修内容

所要時間：6時間

10:00	メンター／メンタリングとは メンターに求められるもの、メンタリングの概要･ポイントなど理解します。
10:30	メンタリングに必要なコミュニケーション･スキルを学ぶ 「話す」「聴く」の基本から、一番大切な「気持ちを通じ合わせる」スキルを、ワークを通して、実践的に学びます。
	昼食
13:00	メンタリングの基本スタンス メンタリングとは組織を越えた公私にわたる対話です。ワークを通して、1人の人間として向き合う態度や素晴らしさを実感します
14:30	異なる考え方・価値観を受容する姿勢を磨く グループディスカッションを通して、「様々な意見があること」「異なる意見からの学び」等を理解します。また、“キャリア”に対する考え方も学習します。
16:00	模擬メンタリング これまで学んだスキルを活用しメンタリングをやってみます。また、他のペアがどのようなメンタリングを行ったかを知り、実践的にメンタリングのやり方を身に付けます。
17:00	終了

※当研修は、メンタリング教材『『MENTORING to GROWTH』を併せての活用も効果的です。

メンター／メンタリング研修

当プログラムは、メンターを養成した後、メンティーも参加して、メンタリングを実際にペアで実施し、メンタリングのやり方を学びます。メンター養成とメンタリング・スタート研修を兼ねた実践的なプログラムです。

ねらい

●メンター／メンタリングの考え方や目的などを理解する。

●メンタリングに必要不可欠なコミュニケーション・スキルを学習する。

●ペアでメンタリングを行い、メンター制度のスタートとする。

受講対象

メンター、メンティー(15時より参加)（30名以上ですと、アシスタント講師が必要となります。）
※当該者の上司の参加もメンター制度の運営を効果的にします。

スケジュール・研修内容

所要時間：6時間

10:00	メンター／メンタリングとは (メンターのみ参加) メンターに求められるもの、メンタリングの概要･ポイントなど理解します。
10:30	メンタリングに必要なコミュニケーション･スキルを学ぶ (メンターのみ参加) 「話す」「聴く」の基本から、一番大切な「気持ちを通じ合わせる」スキルを、ワークを通して、実践的に学び、午後よりメンティーを迎える準備を整えます。
	昼食
13:00	異なる考え方・価値観を受容する姿勢を磨く (メンターのみ参加) グループディスカッションを通して、「様々な意見があること」「異なる意見からの学び」等を理解します。また、“キャリア”に対する考え方も学習します。
14:30	メンタリングの理解・お互いに知り合う< (メンター・メンティー参加) 参加したメンティーに対しメンタリングの概念を説明します。その後、グループワークを通して、ペア同士およびメンタリング仲間と知り合いを兼ねて、コミュニケーションを学習します。
16:00	模擬メンタリング (メンター・メンティー参加) これまで学んだスキルを活用しメンタリングをやってみます。また、他のペアがどのようなメンタリングを行ったかを知り、実践的にメンタリングのやり方を身に付けます。
17:00	終了

※当研修は、メンタリング教材『『MENTORING to GROWTH』を併せての活用も効果的です。

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メンターシップ研修

当プログラムは、社員(メンティー)が、真に “安心して相談できる”メンターになるために、必要不可欠なセンス「４つの包容力」を身に付けます。メンティーが「この職場で働き続けたい」と感じさせる一クラス上のメンターにチャレンジします。メンター自身が、「自分が何者か？」という問いに向き合い続ける自信を持つことが最終目標です。リーダー、マネージャーなどスタッフを育成する立場の方にも、是非、受講をお勧めします。

ねらい

メンターに求められる「４つの包容力（開放性･確認性･共感性･自信）」を身に付け、“安心して相談できる”メンターとして、自信をもってメンティーに向き合う。

受講対象

メンター、メンターをフォローする担当者、リーダー・マネージャー
（30名以上ですと、アシスタント講師が必要となります。

スケジュール・研修内容

所要時間：6時間

10:00	オリエンテーション 研修のねらいを説明し、参加者に了解してもらいます。
10:30	セッション-1「開放性」にチャレンジする 「開放性」とは、自分の心や態度をオープンにするセンスです。単なる自己開示だけではなく、相手のメンティーをも開放させるようなものまで及ぶものです。
	昼食
13:00	セッション-2「確認性」にチャレンジする 今は、時代の流れが速く、数年の年齢の違いでも、価値観などの様々なギャップが存在します。「確認性」とは、単なる言葉の意味を確認するだけではなく、相手の立場、状況価値観の違いなどを確認するセンスを言います。
14:00	セッション-3「共感性」にチャレンジする 相手と「気持ちを通じ合わせる」ことは、メンターとして、必要不可欠なことです。共感することだけで、多くのことが解決につながるのです。
15:00	セッション-4「自己開発・自信」にチャレンジする メンターとして、自分の人生に自信を持つことは大切なことです。それは、思い上がりなどではなく、自分のなかに、これまでの積み重ねや失敗を受け容れることです。
16:00	セッション-5「行動予定表づくり」にチャレンジする 前セッションでの自信を形づくるために、具体的な行動予定表をつくります。
17:00	終了