実施内容
事前の入念な打ち合わせでスムーズな進行
ニューモデル航空機の1日間の実施で、カード実習の「すみれ寮の住人」と組織実習の「緊急!!設計図作成」を実施しました。当日は講師のみが、オンラインという状況なので、事前に担当者様とのカメラのチェックや音声のチェックをお願いし本番に臨みました。
ご用意いただけるパソコンやカメラの数に限りがあり、講師側からは受講生の姿が分かりにくい部分もありましたが、事務局スタッフ様に会場レイアウトや資料配布などのご協力をいただき研修を実施することができました。
講師はオンラインでも会場では大盛り上がり!
会場はとても盛り上がっており、講師のみ遠隔といえども、途中のスタッフ様のご報告や、実習中の受講者との個別のやりとりで会場の熱気を感じることができました。
実習の課題の一つである「顧客への報告書」を作る過程では、全員が白熱し一生懸命ホワイトボートにまとめる様子が印象的でした。
また、講師(実習中は取引先企業の役)と積極的にやりとりをして、そこで得た情報を活かすチームもありました。
講師がオンラインで離れた場所にいるからこそ、相手とマメにコミュニケーションをとる大切さを感じたのではないでしょうか。