Case4
配属直前に
集合型で一致団結!

新入社員研修プログラム「FCC」導入事例

配属直前に集合型で一致団結!新入社員研修プログラム「FCC」導入事例
フライングカーコーポレーションイメージ図
■実施企業
:大手インフラ会社
■実施期間
:5月下旬 5時間
■受講対象
:新入社員約30名(配属前)
■形式
:集合型
■実施目的
:集合型の実施によりコミュニケーションの楽しさとチームワークの重要性を認識する。
事業部内での同期意識を醸成する

実施内容

テーマは“楽しくわいわい”と!

半日の時間だったので、第三部のブロック実習のみ実施しました。
4~5月は全社でオンライン研修をメインで実施、その後各事業部に配属されますが、そのうちの1つの事業部様からのご要望で実施しました。

集合型ならではのコミュニケーションの取り方を感じてもらい、また事業部内の同期としての一体感を醸成したいというのが担当者様の要望です。
全体研修、事業部単位、職場単位など、様々な場面に導入できるのも、FCCの特徴です。

そのため、しっかりとチームで成果物は出しつつも、「楽しくわいわいと」も一つのテーマでした。FCCプログラム自体が楽しく参加できる仕組みになっているため、通常の実施方法でも自然と盛り上がりますが、よりチーム活動が活発になるよう、講師からのポジティブな声かけを多めにかけ、時には講師自身も一緒に喜び、悔しがるような場面もありました

ブロック実習はFCCの醍醐味です

ブロック実習はFCCの醍醐味です

ブロック実習でチームの気持ちが一つになった

当日は、チームワークが必要とされるこの「難しい課題(FCCのブロック実習)」に、共に取り組むことが一体感につながっていたようで、自然とチーム内での活発なやりとりが発生していました。
また、課題をクリアしたチームは「達成感」を、クリアできなかったチームは「悔しさ」の気持ちを共有していたことも、チームビルディングの一因になっていたようです。

一生懸命にチーム全員で取り組んだにも関わらず、課題を達成できなかった悔しさはこれからの仕事の糧となるでしょう。

感染症対策のため、講師、受講生ともにフェイスシールドを付けて実施しました。
※フェイスシールドは人数分がレンタルセットに含まれているので安心してご受講いただけます。

研修ご担当者様から

ねらいどおり同期の絆も深まり、満足な研修になりました

我々の事業部に配属される新入社員向けに実施しました。
事業部の同期同士の一体感や絆を少しでも深めたかったことと、オンラインとは異なるコミュニケーションの取り方、周りへの気の使い方を感じてもらいたくお願いしました。

実施後に感想を聞くと、「楽しかった」「わかりやすかった」「今までやったオンラインでのグループワークとは全然違った」という声があったので、満足しています。

受講生から

社内のコミュニケーションを密にとることの大切さを実感!

非常に楽しかったです。
事業部の中でも特に近い課に配属される人たちと同じチームだったので、話しやすい関係ができて良かったです。

ワークが主体だったので、終わったあとの講義に説得力があった。
要点を挙げて長くなく、とても聞きやすかったです!

顧客が何を求めているか、そのために自分たちが逆算して行動しないといけないことがわかりました。
また、役割がわかれているときは、社内のコミュニケーションを密にとらないとうまく課題が進まないことも実感でき、今後に生かしていこうと思います。

一度立ち止まって考えることが大事だと感じました。
途中のチーム活動をふりかえる時間で、一気に納品までつなげることができた。

工場長として、もっと相手企業(FCC・講師)ともっと頻繁にコミュニケーションをとればよかったです。
他のチームの工場長は報連相をマメにしていたことがわかり、自分の反省点としています。

実施プログラム

「フライングカー・コーポレーション」(4時間~2日間)

フライングカー・コーポレーション

実績No1!新入社員研修の決定版

企業活動に熱中しながら、新人に必要なスキルが全て身につきます。チーム対抗の得点競争で、同期意識が高まり、職場定着を促進します!社内講師実施・プロ講師派遣・公開セミナー全てのご要望に対応可能です。 オンラインを活用したハイブリットでの実施も可能です。

プログラム詳細  セミナー日程