新型コロナウイルス感染防止への取り組み
安心してプログラムを実施していただくため、以下の取り組みを行っております。
使用する「カード」「ブロック」等の備品は、事前に消毒済のものをご用意します。
教材レンタルセットには、受講生数分のフェイスガードがついているので、第1部のカードゲーム実習や、第3部のブロック実習など、グループで盛り上がる実習でも、安心して取り組むことができます。
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受講生自らコロナ対策に取り組めるプログラム構成
ブロックを使った第三部では、様々な企業活動におけるルールのもと、チームで一丸となり模型を完成させ、納品まで目指します。従来の「備品管理」「工程表活用」などのルールに加え、新たに「消毒」「換気」のルールも組み込むことで、受講生自ら、研修中にもコロナ対策を行いつつ進行できるプログラム構成となっています。
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ソーシャルディスタンスを考慮した会場設営の提案
当プログラムにおいて、会場の設営は大事な要素となります。密をなるべく避けた設営ができるよう、弊社講師がソーシャルディスタンスを考慮した会場設営のご提案をいたします。
集合での研修時間の長時間化を避けるため、分散開催での実施をお勧めしております。
そのため、教材レンタルセットの返却を原則3日以内から、2週間に延長することにいたしました。
コロナ対策のフライングカー・コーポレーションを実施して
- 実施企業
- 北関東 大手社会インフラ総合ソリューション企業
- 実施時期
- 2020年9月中旬
- 受講対象
- 2020年度 新卒新入社員 約80名
- 実施目的
- チームビルディング、同期意識の醸成
4月の集合研修が殆ど開催できなかったこともあり、新入社員同士の同期意識に課題あった
プログラム内容は、4月実施の内容をそのまま実施せず、ビジネスマナーの代わりに、コミュニケーションやチームビルディングなどを厚めに盛り込み、入社して数ヶ月を経た新入社員にマッチしたものにカスタマイズしました。
結果的には、いつものフライングカー・コーポレーションと同じく、大変な盛り上がりと、チームワークやコミュニケーションを体感できる学びに包まれた場になりました。県外者の講師は、数ヶ月ぶりの登壇ということでたが、スタッフの方からは、「やはり、講師からの伝わり方の熱量が、オンラインとはけた違いでした!」との声をいただきました。もちろん、1人のコロナ感染者を出さずに、終えることができました。

弊社担当講師
対策内容
- 日常の検温、手の消毒
- 受講生・講師のマスク・フェイスシールドの着用
- ブロックの使用時(FCC第Ⅲ部)の手袋着用
- メンバー間・グループ間のソーシャルディスタンスの厳守
- 1時間に1回の窓全開の換気
プログラムの一部をオンライン化にて実施
集合研修を分散して実施する“ハイブリッド型”にも対応します
フライングカー・コーポレーション実施例
※社内講師での実施例です
オンライン型、集合型問わず、プロ講師での実施も可能です!
すでに実施ライセンスをお持ちの担当者様へ
・ハイブリッド型で実施の際は、「資料」と「スライドデーター」をご提供いたします。
・安心して研修が実施できるよう、弊社講師が丁寧にアドバイスをいたします。
コロナ禍の今、FCCを実施してみて 企業担当者様の“選んだ理由”

自動車業界 T社様
3ヶ月間の研修期間の冒頭に実施しました。
FCCは、同期意識やチームビルディングをする上で、同期が1つになるからです。
このプログラムで得られた学びも、そのあとの研修をする上でベースとなりました。
他の研修はオンラインで実施しました。
やはり集合して手を動かしながら、課題を共に取り組むと、オンラインとは違うコミュニケーションの仕方やリアルで会う楽しさを感じたようです。
今でも同期で顔を合わせるとFCCの話題になるようで、研修担当としてやりがいを感じます。
学びもそのあとの研修をする上でベースとなります。

IT業界 A社様

総合電機メーカー M社様
それまでの研修の総復習と実践の場として実施しました。
通信教育や動画で社会人としてのマインドや会社について学びましたが、実践となるとオンラインでは難しいと判断しました。
FCCは二日間で、チームワークや納期意識、役割分担、損益など、「仕事とは」が学べるので人事担当として、とてもありがたい存在です。
チームで取り組むので、チームワークの大切さを実感しつつ、お互いに切磋琢磨しながらできていた様子でした。