講師から
オンラインでも参加感を大事に!
入社後同期同士の交流が少ないと聞いていましたので、導入のアイスブレイクから自発的な発言を促すワークを実施しました。オンライン慣れしていない人もスムーズに参加できていたと思います。
「とにかく話すこと、話はかぶっても気にしない、笑顔ルール」などをポイントに置き、グループの輪に入れない人がでないように、スタッフもブレイクアウトルームを頻繁に入ることで、参加の皆さんの様子も注意深くフォローしました。
楽しい実習でチームワークとは?を学ぶ
断片的な情報を元に、チームで課題を解決する「バスは待ってくれない」を実施しました。
情報カードはあらかじめ事前に配り、当日はZoomのホワイトボード機能を使いました。
集合型でも同様ですが、「バスは待ってくれない」は簡単そうでなかなかできる課題達成できるワークではありません。さらにオンライン上でコミュニケーションを取る難しさが相まって、四苦八苦しながらも、楽しみながら参加していました。
実習後のふりかえりでは「目標・時間管理」「役割意識」「助け合い(声かけ)」の大切さを実感したという声が多かったです。最後は、ここで学んだことをどのように職場で活かしていくかを「チームワーク」の視点で考えてもらいました。