概要
受講対象
1.社内講師担当の方で、ファシリテーター・スキルを身に付けたい方
2.ヒューマンスキル研修講師として、さらにレベルアップしたい方
3.コミュニケーション研修を、大小さまざまな形で実施したい方
4.プロ講師としてコミュニケーションワークのラインアップを増やしたい方
5.組織・生活の中で、さらにコミュニケーション能力を向上させたい方
6.授業などで学生が主体的に学ぶためのアクティブラーニングを行う教師
7.最終ステップ『マスターコース』にチャレンジしたい方
8.『CREATIVE O.D.』等をさらに有効に活用されたい方
所要時間
2日間
10:00~17:00
受講料
110,000円(税込)/1名
※受講料には、研修マニュアル集『Try!コミュニケーション』の代金(99,000円)が含まれています。
※既に『Try!コミュニケーション』をお持ちの方は、受講料は22,000円(税込)です。
受講後の姿
ファシリテーターの実践的なスキルを身につけ、コミュニケーション研修が実施できると同時に、コミュニケーション能力が向上する。
※当講座修了後に、“研修ファシリテーター”として『認定証』を授与いたします。
ラボラトリー体験学習とは?
「プレスタイムがこだわる本当の学び」
1940年代に米国で生まれた「ラボラトリー体験学習」は、日本には1950年代に
紹介されました。
1962年に立教大学のキリスト教教育研究所(JICE)において実践され、
それを実施できるスタッフの育成という形を通して普及していきました。
その後、広く産業界、学校教育に取り入れられ、
現在、普通に実施されているグループワーク、
ワークショップ、アクティブラーニングへとつながりました。
ラボラトリー体験学習は、“気づき”の学習とも言われ、
ワーク(実習:構成化された経験 Structured experiences)の体験から
大切なこと、必要なことに気づくことで学びにつなげるものです。
参加型で主体的な学習法であり、
特に、コミュニケーションやリーダーシップ等、
理論的な理解だけでは、行動変容につながらない
「人間関係スキル」を学ぶには、最適な学習法と言われています。