こんにちは。久々のブログ更新です。
新型コロナウイルス感染症の感染拡大、
また、政府の緊急事態宣言の影響もあり、世の中が大きく変わりました。
自分のやれる範囲でできることをやろう、と今日も手洗い・うがいに励んでいます。
さて、こうしたなか、プレスタイムでもいくつかの変化がありました。
一つは、HPトップの「お知らせ」にもある通り、テレワークの実施です。
初めての試みのため、会社と全く同じ環境で仕事ができるわけではありませんが、
それぞれ工夫しながら実践しています。
(このブログも自宅で書いています)
そして、テレワークによって生まれた二つめの変化が「Zoomミーティング」です。
毎朝、挨拶とその日の仕事の予定などを共有しています。
今回は、繰り返しZoomを使う中で気がついたこと、
オンラインでより滑らかなコミュニケーションをするために
どのような工夫が必要なのか、考えたことを書いていきます。
その1. 5分前行動
学級目標のようですが、早めの準備は大事です。
カメラ・マイクの設置をしたり、Wi-Fiの接続をしたり…
初めは操作に慣れていないので、準備にあたふたします。
早めの行動がおすすめです!
ノートパソコンやスマートフォンの充電を満タンにしておくとより安心です。
その2. カメラの置き方
顔より下に自分の顔を写すカメラがあると、「見下ろす」感じになるので
目線より上にあるといい気がします。
(顔も小さく見えます!)
スマートフォンでweb会議をする際は、厚みのある本や空き箱の上に置いた方が
姿勢が楽かもしれません。
その3. リアクションはオーバーに
賛成・反対の意思表示や、相槌などは、普段よりオーバーなほうが、
相手の気持ちをしっかり受け取れたようで安心します。
親指と人差し指でつくる「オッケー」のサインなど、
普段、社内の会話で使うことはないジェスチャーを
Zoom使用中はよく使います。
「わかりました」という意味を、大きく頷いたり、指でサインを作ったりすることで
スムーズに伝えられるのではないでしょうか。
さて、3つオンラインでのコミュニケーションについて
書きましたが、いかがでしたか。
「三密」を避けるように再三言われている世の中ですが、
コミュニケーションだけはより密にとっていきたいです。
最後までお読みいただきありがとうございます。
本日のブログ担当・鈴木がお送りしました。