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「バスは待ってくれない」の魅力を語ってみました

こんにちは。

ここ数日、東京は暑い日が続いていますね。
弊社はビルの6階にあり、熱が上がってくるのか外より暑かったりします。
このブログを書いている今現在も・・・かなり暑いです!

 

さて、最近、体験学習セット「バスは待ってくれない」のご注文を多くいただいております。

 

 

 

 

この「バスは待ってくれない」は、カードを使ったグループワーク実習で、
私が入社して初めてプレスタイム社の体験学習に触れた最初のワークでもあり、
少なからず愛着がある商品です。(いえ、どれも愛着ありますが!)

初めての「バスは待ってくれない」は、「ここに来たからには、まずはこれをやらなきゃね!」
といった感じで、弊社セミナールームで、社内メンバーとともに始めました。

メンバーの中には講師もいるので、今思えばみなさん私をフォローしながらの
ワークだったのだと思います。

 

が、そんなこと全く気が付かず、無我夢中。

 

確か制限時間やルールの説明も本番さながらに受けてのスタートだったはずなのに、
制限時間があることすら忘れ、一度も時計を確認せずに、
終了の声かけで初めて我に返る始末でした。

そして終わったあとは・・

私のルール違反ギリギリの行動を、アレはアウトでしょー(笑)と、ワイワイ言われ・・

終わった後は、「私に対してのふりかえり」で、ヤイヤイ言われ・・

自分がどんなに我を忘れて取り組んでいたのか、帰りの電車で恥ずかしくなった記憶があります。

 

でも、この「ラボラトリー体験学習」と言われているグループワークの学習法が、
「気づきの学習」と言わているその意味は、しっかり理解できたような気がしました。

 

・「チームで時間内に完成させる」という課題を意識できずに進んでいた自分
・情報で頭がいっぱいになると思考停止して他のメンバーの判断に委ねていた自分
・それでも不慣れな中で自分の意見はしっかりと伝えられていた自分

 

反省点や自分の「褒められた点」などを後でふりかえり、それによって気づくことができる、
「頭で理解する」のではなく、「体験して学びにつなげる」(しかも楽しみながら!)
ことが実際どんなことなのか、実感できた日でした。

 

これはぜひ、ご体験いただけたら!と思います。

 

無料体験会は毎月開催していますので、気になる「体験学習」のワークがございましたら、
ぜひお申込みいただければと思います。

きっと「仕事で体験会に来た」ということも忘れて熱中していただけると思います。

そしてそんな皆さんの楽しそうで賑やかな声を壁越しに聞いて、私もいつもとても楽しくなって
しまうのでした。

 

 

以上、思い出して熱くなってしまった古澤でした。