今回は私が15年以上続けてきた麻雀のお話をしながら、「クセ」
麻雀をやっていると、様々な人の「クセ」
・手が震えている人。
・発声が大きい人、または小さい人。
・牌を強く叩きつける(強打)する人。
・眉間にシワが寄る人。
些細なことを挙げればキリがないのですが、麻雀中の「クセ」
そしてそれらは、自身が置かれている状況によって、
しかし麻雀で勝つためには、
麻雀は簡単に言うと、トランプのババ抜きのように、
基本的に相手の手の内は見えない状況で、
もし「クセ」
しかし私は、
「クセは悪いものだ!」
とは思っていません。
たしかに麻雀のような勝負事においては、
ただ、いかに麻雀のトッププロでも、「クセ」
大小問わず、どんな人でも少なからず「クセ」
(私も極力「クセ」は出ないようにしていますが、
いくつかの「クセ」
プロとしても日々奮闘中です!
ついつい「クセ」が出てしまうということは、
どんなに隠したい気持ちや思いがあっても、
それが「行動」として表れてしまう、ということでしょう。
いわば避けることのできない、もともと人間に備わっている「
・悩んでいるときに頭を掻く人
・疲れているときにため息が出る人
・忙しいときに独り言が出る人
・不安を感じたときに腕を組む人
・恥ずかしいときに下を向く人
色々な人がいます。
プレスタイムでは、仲良くなったり人間関係を育んだりする上で、
「お互いのことを知る」ということは、
上述の通り、「クセ」
そうすると、それはきっと「相手のことを知る」ための「
また「クセ」は自分ではなかなか気づかないものです。
もし自分の「クセ」をフィードバックしてもらう機会があれば、
それは「より自分のことを知る(自己理解)」
「クセ」。
なかなか探究しがいのあるテーマです。
~最後までお読みいただき、ありがとうございました。~