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「ブロック・モデル」体験会レポート

7/18(木)は、プレスタイムのセミナールームにて
体験学習体験会の開催日でした。

バスは待ってくれない」は相変わらずの人気ぶりで
参加者の方は2グループに分かれ、白熱したワークを繰り広げていました。

そんななか、今年初めて開催したのが「ブロック・モデル」の体験会。
フライングカー・コーポレーション」に若干近い、ブロックを用いたワークです。

この日は私も体験会にお邪魔しました。
今回はその様子を振り返っていきます!

ブロック・モデルのワークで主に必要なのは
・ブロック(他のもので代用もできます)
・カラーペン
・模造紙
です。

なのでワーク中、机の上はかなりカラフル!

(17日の実際の体験会の様子です)

お題として出された「モデル」をコピーして
全く同じものをつくる、という内容のこのワーク。

お題の「モデル」が、作業する場所と別のところにあるので、
その場所に行って観察→覚える→作業スペースに帰って共有する
という流れになります。

非常に記憶力が試されます。

私は、神経衰弱などがわりと得意なので、
記憶力はある方だと思っていましたが、
見に行っては忘れ、話しているうちに曖昧になり…の繰り返しでした。

さらに、他にもいろいろなルールが課せられているため、
メモを取る人、ブロックを見に行く人、全体を取りまとめる人 など
メンバーの役割分担が必要になります。

この役割分担が、ワークの肝になるんでしょう。

うまく機能するかどうかで、ブロックの出来が変わります。
この日完成したモデルはかなりいい感じでした。

たまたまこの日の体験会で巡り合ったメンバーが
(なかにはかなり遠方からいらした方も)
協力して、このモデルができたんだと思うとちょっと感慨深いです。

体験会にご参加いただいたみなさん、ありがとうございました。

次回は11月13日(水)に開催しますので、
気になった方はぜひご参加ください。

申込:http://www.presstime.co.jp/seminar/products/detail.php?product_id=470

以上、今日のブログ担当鈴木でした。